委員会は新型コロナウイルス感染症の影響により延期となりました。次回開催日は決まり次第ご連絡いたします。
日時:2020年3月17日(火)13:30~15:00
場所:日本看護協会 JNAホール
委員会は新型コロナウイルス感染症の影響により延期となりました。次回開催日は決まり次第ご連絡いたします。
日時:2020年3月17日(火)13:30~15:00
場所:日本看護協会 JNAホール
委員会は新型コロナウイルス感染症の影響により延期となりました。次回の開催日は、決まり次第ご連絡いたします。
日時:2020年3月17日(火)15:20~16:50
場所:日本看護協会 JNAホール
同日行われる診療報酬あり方検討委員会終了後の開催となります。
社員、委員会メンバーの方は、こちらから参加登録をお願い致します。
下記の情報交換会は中止となりました。
日時:2020年3月16日(月)18:30~20:00
場所:日本看護協会 地下2階 JNAホール
テーマ:2020年度診療報酬改定の状況および2021年度介護保険制度改正について
3月17日に開催を予定しておりました「診療報酬体系等のあり方検討委員会」と「看護技術検討委員会」は、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、開催を延期することといたしました。大変申し訳ございません。次回開催日につきましては、決まり次第ご連絡いたします。何卒よろしくお願いいたします。
3月16日に開催を予定しておりました情報交換会は、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、開催を中止することといたしました。大変申し訳ございません。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
2月26日(水)に開催予定だった第21回三保連合同シンポジウムは、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、開催を延期することといたしました。大変申し訳ございません。次回開催につきましては、また改めてご連絡いたします。
11月29日は入院医療(その3)について、「地域包括ケア病棟入院料・入院医療管理料について」「回復期リハビリテーション病棟入院料について」「入退院支援について」の3項目が議論されました。地域包括ケア病棟の3つの役割が適切に機能するための見直しや、リハビリテーション実績指数におけるFIM等の患者指標の扱いなど、幅広い意見が交わされた。看保連から要望した入退院支援加算3も議論され、看護師の専従配置を見直し、専任配置+研修受講の要件化へと緩和する提案があった。
11/15に開かれた中医協総会では、看護必要度の「危険行動等に該当し、A1点かつB3点以上」における急性期入院の評価指標としての妥当性に関する議論が活発に行われました。
この日の総会では、入院医療等の調査・評価分科会の調査結果をもとに入院医療に関する議論が始まりました。争点となったのは、A心電図モニター、B『診療・療養上の指示が通じる』『危険行動』のいずれかに該当する患者は急性期入院の評価指標として妥当なのかという点で、「廃止を含めた見直し」を主張する支払側と急性期においてそれらの重要性を訴える診療側とで意見が分かれました。今後もこの件について議論が継続されていくと考えられ、引き続き、経過を追っていきたいと思います。
11月5日に第20回三保連合同シンポジウムが開催されました。テーマは令和2年度診療報酬改定に期待するもの-三保連の重点要求項目-でした。看保連は宇都宮明美副代表理事が登壇し、看護の「つなぐ」「支える」機能として、疾病の重症化予防、地域包括ケアの推進、効果的・効率的な医療への貢献の、3つの重点課題に沿った要望内容について報告いたしました。内保連の横谷進医師からは、「説明と同意」の評価として『意思決定支援管理料』を要望した背景と緻密なデータについて発表がありました。外保連の瀬戸泰之医師からは、ロボット支援下内視鏡手術の厳しい施設要件や、手術に関する診療報酬と人件費・償還不可材料の不均衡に関する現状が報告されました。
厳しい医療財源の中でも、高水準な日本の医療を全国の患者さんが隔てなく受けられるよう、そして提供側の医療者が疲弊しないよう、三保連が協働して国へ働きかけていくことが確認されました。
たくさんの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。
令和元年11月5日に介護報酬体系のあり方検討委員会が開催され、看保連における令和3年度介護報酬改定に向けた議論がスタートしました。6月に実施した加盟学会・団体の意向調査結果について、提出した学会・団体からの説明をもとにディスカッションを行いました。また、過去に何度か要望した項目については、要望内容と添付のエビデンスデータを見直して戦略を立て直すことが課題となりました。次回は令和2年2月頃の開催となります。引き続き、看保連での議論を深めていきたいと考えております。