「#Nursing Now_いま私にできること」キャンペーン

看保連の賛助会員である日本看護協会よりキャンペーンのご案内です。

日本看護協会は「#Nursing Now_いま私にできること」キャンペーンを4月24日より開始いたしました。新型コロナウイルス感染症の拡大・まん延の長期化により日本の医療崩壊の懸念、同時に現場の医療従事者の疲弊が高まっております。これらの打開に向け、国民の皆さんに、いま何ができるかを考え、行動に移していただくため、ハッシュタグキャンペーンを実施いたします。

一人一人の「いまできること」と「#NursingNow_いま私にできること」を含むツイート(投稿)行っていただくものです。社会全体が不安と閉塞感に包まれている現状を打開するために、どう行動していくのか、国民の皆さんの声を集めることで、ウイルスに立ち向かう看護職の力とし、医療を守っていきたいと考えています。ぜひキャンペーンへのご参加・ご協力をお願いいたします。

詳細につきましては、日本看護協会ウェブサイトに掲載しております。

 

 

3/17 委員会 延期のお知らせ

3月17日に開催を予定しておりました「診療報酬体系等のあり方検討委員会」と「看護技術検討委員会」は、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、開催を延期することといたしました。大変申し訳ございません。次回開催日につきましては、決まり次第ご連絡いたします。何卒よろしくお願いいたします。

3/16 情報交換会 中止のお知らせ

3月16日に開催を予定しておりました情報交換会は、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、開催を中止することといたしました。大変申し訳ございません。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

11/5第20回三保連シンポジウムが終了しました

11月5日に第20回三保連合同シンポジウムが開催されました。テーマは令和2年度診療報酬改定に期待するもの-三保連の重点要求項目-でした。看保連は宇都宮明美副代表理事が登壇し、看護の「つなぐ」「支える」機能として、疾病の重症化予防、地域包括ケアの推進、効果的・効率的な医療への貢献の、3つの重点課題に沿った要望内容について報告いたしました。内保連の横谷進医師からは、「説明と同意」の評価として『意思決定支援管理料』を要望した背景と緻密なデータについて発表がありました。外保連の瀬戸泰之医師からは、ロボット支援下内視鏡手術の厳しい施設要件や、手術に関する診療報酬と人件費・償還不可材料の不均衡に関する現状が報告されました。
厳しい医療財源の中でも、高水準な日本の医療を全国の患者さんが隔てなく受けられるよう、そして提供側の医療者が疲弊しないよう、三保連が協働して国へ働きかけていくことが確認されました。
たくさんの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。

    

11/5介護報酬体系のあり方検討委員会が終了しました

令和元年11月5日に介護報酬体系のあり方検討委員会が開催され、看保連における令和3年度介護報酬改定に向けた議論がスタートしました。6月に実施した加盟学会・団体の意向調査結果について、提出した学会・団体からの説明をもとにディスカッションを行いました。また、過去に何度か要望した項目については、要望内容と添付のエビデンスデータを見直して戦略を立て直すことが課題となりました。次回は令和2年2月頃の開催となります。引き続き、看保連での議論を深めていきたいと考えております。